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株式会社ウィズクローバー
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ウィズクローバーの提案は「出来る限り自分でやりましょう」
これから事業を立ち上げる方で、事業が始まったら税理士と契約しようと考えているのであれば、事業を立ち上げる段階から税理士と話し合うべきです。
法人設立を司法書士に頼んで、社会保険を社会保険労務士にたのんで、税金関係は税理士に頼めばいいと思っていませんか。
税金計算は税務署から郵便物が届いてからで良いと思ってるのであれば大間違いです。
まず最初に税理士にアプローチして以下の事を相談しましょう。
下記の3項目は最低限決めましょう。
①まず、事業を個人で始めるか法人で始めるかというメリット・デメリットを聞く
②どの時期に法人を設立するか、事業目的をどうするか、決算月をどうするか等を決める
③社会保険に加入した後の負担を考える(法人は強制加入です)
上記のことを総合的に判断する司法書士や社会保険労務士はいません。
普通であれば税理士がすべてに対応してくれます。
もし、上記のことに協力してくれそうもなかったら、遠慮なく別の税理士を探しましょう。
もちろん、ウィズクローバーにご依頼いただければ、すべてお手伝いいたしますのでお任せください。
手続きの一番目は、法人の設立登記です。
自分でやれば合同会社は100,000円、株式会社は202,000円です。(資本金が大きくなればもう少しかかります)
ここで司法書士がいくらで依頼を受けるかですが、本当に報酬はバラバラで50万円や60万円なんて法外な金額を請求された例もあるので要注意です。
通常は実費プラス5万円~10万円なので、面倒を避けたかったらお願いしましょう。
もちろん、私たちもお手伝いしますので、ご依頼ください。
しかも、面倒な税務署関係の書類一式の提出もすべて含めてお任せください。
手続きの二番目は社会保険の加入です。
社会保険とヒトクチに言っても、社会保険の中身は4種類に分かれています。
①健康保険、②厚生年金、③雇用保険、④労働者災害補償保険の4種類で、普通は①と②をあわせて社会保険、③と④をあわせて労働保険といいます。
この中で①と②の負担が大きいのです。
安易に加入すると、税金以上に後で大変なことになります。
なんといっても、給料約25%(会社と給与所得者が12.5%づつ)を毎月支払うことになります。
どうせ将来貰えないと思っても、強制加入なので入らないという訳にもいきません。
対策は、シッカリ資金繰りをして払える体制を最初から作っておく、ということしかありません。
社会保険は給料の大きさに比例するので、法人税を払いたくないからといって、むやみに事業主の給料を高く設定するわけにもいきません。
この加減を間違えると後が大変なことになります。
おまけに、法人税や所得税にまで影響します。
あれこれ税理士と一緒に考えて、ご自分の給料やご家族・従業員の給料を決定して、やっと社会保険に加入するということになります。
社会保険の負担を考えない税理士は止めたほうが良いでしょう。
ここでやっと登場するのが社会保険労務士です。
報酬は、従業員の数や会社の規模にもよりますが、規模によってバラバラですが月10,000円~30,000円で、算定基礎届や月額変更届という、税金の申告に似た書類の提出も含めると年間で15万円~50万円というところでしょう。
この社会保険関係は社会保険労務士に頼まなくても、ちょっと時間をかければ、自分で出来ます。
最初の加入手続きだけは大変かもしれないので、私たちがお手伝いします。
給料計算をご依頼いただければ、当社で全て手続きをさせて頂きます。
もうひとつの留意点が就業規則の作成です。
これは社会保険労務士のおいしい収入源で、これもバラバラですが10万円~30万円が相場でしょう。
厚生労働省のホームページにひな形があるので、簡単に自分で作成できます。
10人以上の会社は作成義務があります。
会社の憲法のようなものなので、10人未満でも作成しておいたほうが良いでしょう。
記載しなければならない必須項目は意外と少なく、1~2ページもあれば充分です。
しかも、就業規則は最初から完璧なものは必要ありませんし、出来ません。
従業員が少ないうちから、ジックリ時間をかけて作成して下さい。
興味があったら、当社にご相談ください。
最初は最低限の項目だけ記載して、少しづつ増やしていきましょう。
ひな形を無料で提供します。
具体的に作成のご依頼の場合もお手伝いさせて頂きます。
最後の三番目は経理帳簿と申告書作成です。
現在は、本当に多くの経理ソフトやクラウド会計があります。
経理ソフトの定番は「弥生」を筆頭に「会計王」「わくわく財務会計」等です。
安く済ませるのであれば「わくわく財務会計」、本格的に使うのであれば「弥生」でしょう。
クラウド会計は乱立気味で選ぶのは大変だと思いますが「freee」「MFクラウド」「Crew」あたりが定番でしょう。
クラウド会計は安いと思っている方も多いと思いますが、これが意外と高く、年間で25,000円~50,000円なので、契約のまえに必ず検討が必要です。
会計アプリで問題なのは、これらのソフトを使いこなせるかどうかです。
『簿記の知識がなくても大丈夫!』は無責任な誇大広告です。
間違いなく簿記の知識は必要です。
簿記の知識を得るためには、日商、全経、全商等の検定試験がありますが、日商の簿記検定試験にチャレンジするのがオーソドックスな方法です。
個人事業であれば簿記3級の知識、法人であれば2級の商業簿記、製造業であれば2級の工業簿記の知識があれば会計ソフトでもクラウド会計でも使える知識は身につきます。
面倒だし、時間も使いたくない、というのであれば当社にご依頼ください。
取引数に応じて金額が違うので、とりあえず1か月だけでも試してください。
安い金額で、しかも必ずご満足いただける資料を提供できます。
クラウド会計の使用料と変わらない金額で、すべての資料を提供します。
比較すれば、かなりお安いと感じて頂けるはずです。
まして、一般的な会計事務所と比較したら雲泥の差です。
法人税の確定申告は、かなり勉強しないとご自分では厳しいと思います。
それに、ご自分で出来る方はこのページは読んでないと思います。
通常は税理士に依頼するしかありません。
税務署に相談に行っても、税理士に依頼して下さいと言われます。
もし、頼れる税理士がいない場合は、当社提携の税理士と連携して申告書を作成致します。
当社以外の税理士に依頼したい場合は、全国の税理士会に照会をして、ご希望の税理士を無料で紹介致します。
法人税の申告書はちょっと難しいですが、個人の確定申告はご自分でトライして下さい。
不得意な方や時間がもったいないと思う方は、ウィズクローバーにご依頼ください。
これで仕事に専念できます。
日常の記帳や給料計算をご依頼頂けるのであれば、皆さんが仕事に専念出来るよう、毎月の経理帳簿の作成をお手伝いさせて頂きます。
そして、その都度、必要事項をお知らせ致します。
最初は無駄な出費は極力抑えて、もちろん、規模が大きくなったら税理士にご依頼いただくタイミングもお伝えしますので、ご安心いただいて、お任せください。
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